前編後編に分かれていることで尻込みしてたんだけど、後編公開前日の夜に前編を見て、翌日朝イチで後編を見てきました。
通しで見て思ったのは、これは1本にはまとめられない。前後編に分けるべき映画だということ。
原作未読ですが、どうやら結末は原作とは違うらしい。ということで近々原作を読みたい。
ただ、このロクヨンって横山秀夫のD県警シリーズ4作品の一番最後の作品で、シリーズ物は順番に読みたい几帳面A型気質がつらいところ。(D県警シリーズの前3作はすべて短編集らしい)
続きを読む前編後編に分かれていることで尻込みしてたんだけど、後編公開前日の夜に前編を見て、翌日朝イチで後編を見てきました。
通しで見て思ったのは、これは1本にはまとめられない。前後編に分けるべき映画だということ。
原作未読ですが、どうやら結末は原作とは違うらしい。ということで近々原作を読みたい。
ただ、このロクヨンって横山秀夫のD県警シリーズ4作品の一番最後の作品で、シリーズ物は順番に読みたい几帳面A型気質がつらいところ。(D県警シリーズの前3作はすべて短編集らしい)
続きを読む『バリ3探偵 圏内ちゃん』に続く七尾与史作品。実はこちらがデビュー作とのこと。
しかもウィキペディアによれば、
第8回『このミステリーがすごい!』大賞の最終選考で受賞は至らず落選するも、内容が評価されて隠し玉(編集部推薦)として出版された
とのことで、デビュー作でこれって結構すごいのでは?と思った。
実際読んでみるとさすがに大賞は難しいとは思ったけど。
いやー、落としどころが全くつかめない映画でした。
ダメ人間のまま終わるのか、いやいやそれはないだろー、と思わせながら、基本はダメ人間のまま終わった感じw
まぁ、ハッピーエンドと一応は言えるのかな。。。
『ドS刑事』シリーズ などで有名な七尾与史作品
縁あって読むことになったので感想を。
今風な感じでなかなか楽しめた。最終章までに犯人を2人まで絞れたけど最後の2択でしくじった。まあ2人に絞ったのも消去法使いまくったし、圏内ちゃんみたいにはいかんよね。
伊坂幸太郎原作小説の映画化。
原作『グラスホッパー』と続編『マリアビートル』、どっちも原作は好きだったがこの映画はちょっとコレジャナイ感が、、、
キャストも演技も悪くないんだけど脚本が絶望的につまらなかった。残念
あのビンラディン殺害作戦、Operation Neptune Spear(海神の槍作戦)を題材にした映像化作品。作戦進行中の映像は結構リアルで、要するに見づらいw もう少し綺麗な映像にしてほしいけどそうすると臨場感が損なわれるんだよねw
この作戦を遂行したのは DEVGRU と呼ばれるアメリカ海軍 Navy SEALs から独立した対テロリスト特殊部隊。旧名称は本作品のタイトルにもなっている Navy SEALs のチーム6だ。なぜ旧名称を映画のタイトルに据えたのだろうか。
万城目学作品は結構好きで原作はかなり前にチェック済みだったんだが映画はやっと視聴。
そういえば『プリンセス トヨトミ』まだ見てないなぁ。