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ネタバレ上等ブログ

 

着信アリ


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『ワン・ミス・コール』の日本オリジナル版。ハリウッド・リメイクは見事にこけたっぽいけど、映画@見取り八段のくうさん情報によれば、オリジナルの方は怖いらしい。ってことで、見てみました。

な、何だコレ? 全く同じじゃねーか! でも、確かにこっちのが怖い。多分、日本人の感じる怖さはこっちなんだな。あの冷たい感じが。ムカデとか、変なバケモノよりあの女の子の方がよっぽど怖い。つーか、あのムカデとか何だよ!あれをジャパニーズ・ホラーと勘違いしてほしくないな。

でも、『ワン・ミス・コール』でほとんどのネタを知ってしまっていたので、本当の楽しみは半減してしまいました。。。

 

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(シネマトゥデイより) 由美(柴咲コウ)は友だちの携帯が奇妙な着信音で鳴るのを聞く。着信記録は3日後。携帯には彼女自身の声で悲鳴のような留守録も残されていた。そして3日後、彼女はメッセージと同様の悲鳴をあげ、死んでしまう。

 まず最初の30分でバタバタ死ぬ。しかし、これ見るとハリウッド・リメイク版は原作に忠実過ぎることがよく分かる。主人公の由美(柴咲コウ)の性格とかも同じだ。

 何というか、そこは独自の設定が必要だろ!と思うところが軒並み原作のまま。前半なんてほとんど同じ流れだもんな〜。もう少し変えようよ。

 結局、ハリウッド版での明確な独自アイディアは、死の予告電話の発信者が直前に死んだ人っていうのと、目が口になってるオバサンのワンミス子(勝手に命名)、後は微妙なエンディングくらいかな。

 それから、なつみ(吹石一恵)の悪趣味テレビ騒動まで同じだったのはビックリ。つーか今回思ったんだけど、なんで除霊をライブでやるんだよ。とりあえず先に試してやれよ! あと何十分かで死ぬかも分からん人の前で霊能師と心理学者が議論してるし。 で、残り10分前くらいでやっと除霊開始。で失敗。。。死に方は日本版の方が何倍も凄まじかった。腕とか首とかが無理やり曲げられて首はもげるし、断末魔も何かヤバかった。。。 つーかこれ、映画の中の話だけど、これってライブで放送してたんだよな? ひでえ、公開死刑番組かよ。

 あと、怖いというか痛かったのは、由美の幼少時に受けた虐待の記憶映像。これマジ痛い。それから思い出した時の柴咲の演技が見事で、怯え方が尋常じゃない。柴咲って目がツンとしてキツイ印象があるんだけど、こういう女優が上手い怯え演技をすると萌えるな。なというか、ツンデレって感じなのかな? そうそう、死の宣告の着信音がヤバイ。つーか、歌詞付きで流れちゃった時はマジ涙目でした。。。うん、これは残るよ〜(泣) 忘れたい。。。

 それから山下(堤真一)がカッコイイ。何かいつの間にか由美を呼び捨てしてるとこがまたマイった。つーか、堤さんは結構好きな俳優なんだよね。

 で、問題のエンディングなんだけど山下は生きてたのか? 何か霊に乗っ取られた由美に刺された後、真っ白くて殺風景な病室のシーンに。そこにいた由美は包丁を隠し持ってるし。。。このシーンの柴咲の笑顔はマジでスーパースマイルでした。

 あ、それにしても柴咲から堤への飴の口移しには度肝を抜かれた。ある意味、この映画で一番ビビったかも。

 まぁ、あの飴自体がもう死を物語っているワケで。。。多分、あの口移しした由美も霊に乗っ取られていて、山下は飴を受け取った後に殺された。。。というのが個人的な予想です。

 

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