zakky's report

ネタバレ上等ブログ

 

バイオハザードIV アフターライフ


スポンサーリンク

 

このシリーズは結構好きで過去3作品は劇場で見ている。今回は日程的に厳しかったが何とか時間が取れてよかった。

本作品は3D映像前提の撮影ということで3D映像の完成度は素晴らしかった。冒頭の雨の降り方や一部戦闘シーンでは3Dの弊害で違和感を感じたものの、全体的に高い完成度だったと思う。

それと東京での第一感染者役として出演した中島美嘉が素晴らしかった。超美形でかつ暗いイメージというのが第一感染者のイメージにすごいマッチしていたんじゃないかと。と思ったら、先日最終回の『うぬぼれ刑事』のヒロインも彼女だったのね。。。 何か役によって随分変わるなぁ。それと中島美嘉に最初に噛まれたオッサンの顔がちょっとムカっとする顔だったのも良かったかも(笑)



(「シネマトゥデイ」より)
ウイルス感染のまん延で世界は荒廃し、人間は滅びつつあった。そんな中、生き残りの人間を探して世界中を旅するアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、ロサンゼルスの刑務所に隠れて生き残る人間たちを見つける。彼らを刑務所から脱出させるため、アリスはアンデッドとの闘いに挑む。

アメリカ・ラクーンシティ、アンブレラ社のウイルス兵器研究所で起きたバイオハザード(ウイルス感染流出事故)に端を発した危機はアメリカだけでなく世界中に飛び火していた。

東京でも渋谷のスクランブル交差点で発症したTウイルス第一感染者(中島美嘉)から感染が広まり、東京はあっという間に壊滅していく。

アンデッド(Tウイルス感染者)が溢れ返る東京の地下にはアンブレラ社東京本部の巨大要塞が作られ、そこではアンブレラ社のウェスカー(ショーン・ロバーツ)が実験を繰り返していた。

そこにアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が自らのクローンと共に襲撃。厳重で頑強と思われた巨大要塞はあっという間に陥落。ウェスカーは脱出機から遠隔爆破で巨大要塞を吹っ飛ばす。巨大要塞を中心にかなり広大な範囲で超爆発が、、、

アリスクローン達は全員この爆発に巻き込まれたが、アリス本人だけはウェスカーの乗った脱出機に忍び込んでいた。が、アリスはここでウェスカーにTウイルス中和剤を打ち込まれ、人間離れした超能力を失ってしまう。それでも普通の人間に比べたらすごいのだが、、、

その後、ウェスカーとアリスが戦っているところで、脱出機は山(富士山?)に激突。何とか逃れたアリスはその後アルカディアを目指す。仲間がいて食料もあり、そして感染者がいないということをラジオ放送で呼びかけている謎の楽園、アルカディア

アルカディアがあると思われたアラスカに到着すると、そこには胸に謎の機材を取り付けられたクレア(アリ・ラーター)がいた。クレアは前作の凛々しさが全くなく、まるで野人のような風貌と動きでアリスに襲い掛かってくる。アリスに胸の機材を外され正気を取り戻しつつあったクレアだが、記憶を失っており、アリスのことはおろか、自分のことすら分からなくなっている模様。というか、野人から美人への変貌振りが極端。そんなにすぐにあんな綺麗になるのか? なんか化粧までしてるし。。。

アリスとクレアが飛行機でロサンゼルスに向かうと、巨大刑務所の屋上に生存者を発見。しかし、その周辺には無数のアンデッドが。。。 決死の屋上着陸でルーサー(ボリス・コジョー)ら生存者と合流するが、周囲のアンデッドの数は絶望的だ。。。

ここで数人の生存者と出会うが、アンデッドにやられたり仲間割れで殺されたりして、ルーサーとベネット(キム・コーツ)以外は死んでしまう。つーか、このベネットってオッサンがとんでもキャラで元大物映画プロデューサーで自分では何もできないくせに威張りまくり。しまいにゃ自分が助かるために仲間を射殺する。まぁ、お約束で不幸な最後が待ってるんだけど。。。

それともう一人クリスという重要キャラもここで合流する。ちょっとした手違いで刑務所の牢屋の中にいたクリス。ルーサーらに目が殺人者のそれだとして、牢屋に閉じ込められていた。このクリスを演じているのは『プリズン・ブレイク』主演のウェントワース・ミラー。またもや牢屋に入っているとは、、、(汗)

アリスの後押しもあり、クリスは牢から出され、仲間として迎え入れられる。実はクリスはクレアの兄だったのだが、この時点ではクレアの記憶はまだ完全には戻っておらず、感動の再開とはいかなかった。

アンデッドに囲まれ身動きの取れなかった一行だったが、クリスが武器庫の存在を知っていて、それを足がかりに脱出を試みることになる。また、アリスが当初目指していたアルカディアとは、実は洋上に浮かぶ巨大タンカーであり、現在はロサンゼルス沖(この巨大刑務所からすぐ近く)に停泊していることが分かる。アンデッドに囲まれた刑務所を脱出して洋上のアルカディアに行くことが当面のミッションとなった。

だがこの刑務所での脱出作戦は熾烈を極める。特にマジニという動きがすばやいアンデッドが非常に厄介。突然現れては人間を襲い、逃げても走って追いかけてきやがる。『28週後...』でも思ったが、走るゾンビほど怖いものはない。それと馬鹿でかい斧を振り回す巨大なアンデッド(処刑マジニというらしい)も登場。てか、このシリーズでは毎度おなじみの巨大アンデッドで、ちょっと飽きてきた感じがしないでもないが、、、

次々と仲間が脱落し、洋上のアルカディアに辿り着いたのはアリス、クレア、クリスの3人。しかしアルカディアは生存者の楽園ではなく、アンブレラ社が生存者をおびき寄せて人体実験をするための巨大施設だった。

ここでウェスカーと再対決。ここではアンデッド犬も登場。なんか身体を自ら裂いて襲い掛かってくる変な犬なんだが、気持ち悪いだけで強そうには感じなかった。わざわざ身体を裂く意味が分からん。実際には大して苦戦もせずに二頭ともアリスが仕留めた。

しかしウェスカーの超人っぷりがすげー。至近距離から撃たれた銃弾を難なく避けたり、黒スーツにサングラスという格好も『マトリックス』のエージェントスミスっぽくていい。

結局、分が悪くなると脱出機で逃げ出すヘタレなんだが、今度はアルカディアを遠隔爆破しようとしたら、自分のところに爆弾が仕掛けられていたでござるの巻、といったところか、、、

エンディングはこのシリーズお約束の続編のネタ出し。なんとジル(シエンナ・ギロリー)が敵役で登場するようだ。クレアが取り付けられていた謎の機材がついていたので、操られているものと思われる。次回作でジルも助けて、アリス、クレア、クリス、ジルの最強カルテットを組んでほしい。男1女3の変則チームだけど、なんか強そうだ。