ザキレポ

ネタバレ上等ブログ

ワン・ミス・コール

★★☆☆☆
価格
結構面白い
着メロがな〜日本版のは不気味な雰囲気かもしだしていたのに、これは無いよ。着メロはそのまま使えば良かったね。いつもは携帯片手に早送りしながら見るけど、それもなく見れた。出演者はあんまり魅力無し。
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着信アリ』のハリウッドリメイク作品。予告編はかなり怖いです。 で、今回はヤンマガ独占試写会という案内状で見に行ったところ、何か予想以上の大混雑。何とジャパンプレミアだった模様。アナウンサーの小倉淳が司会進行で、ワン・ミス・コール・ガールズと称したグラビアアイドル4人も登場してなかなか華やかなステージに。ゲストはブルース・ウィリスランボーのモノマネ芸人、といっても全く似てないです。あれは芸人なのか?よく分からなかった。それから一応今回のメインゲストとしてデーブ・スペクターが登場。本作品に出演してるってことで、ハリウッドスターとしての登場でした。さらに世界の唄姫ビヨンセとして渡辺直美も登場し会場は爆笑の渦に。 で、肝心の映画なんですが、これがまた、こ、こ、怖、、、くなかった。。。1時間半弱でも長く感じたくらい退屈な映画でした。

(シネマトゥデイより) 女子大生のベス(シャニン・ソサモン)の友人、レアン(アズーラ・スカイ)の携帯電話から聞き覚えのない着信音が響く。電話の画面には3日後の日付を示す着信日時、そしてレアンの悲鳴がメッセージとして残されていた。3日後、レアンが謎の死を遂げてから、ベスの周りで同じような現象が次々と巻き起こりはじめ……。

携帯電話を使ったサイコホラー。『着信アリ』は見てないのでどこまで同じなのか、どこがハリウッド風なのか全く分からない。けど、本作品に限って言えば、怖くない。。。あ、小倉さんは最低3人に怖かったと伝えるよう言ってたんですが。。。 えーっと、仕組みはこうだ。聞き覚えのない寂しげな着メロと数日後の着信記録、そして自らの断末魔の叫び声が録音された留守録。これらがそろうと携帯の持ち主はおぞましい何者かに監視されているような幻覚を見るようになる。そして例の留守電の着信時刻を迎えると録音通りの断末魔で死んでしまう。さらにはその死者の携帯から次なるターゲットへと発信され、死の恐怖が連鎖するというものだ。 まぁ、何となく『リング』を彷彿させる。ビデオを媒体として、ダビングすることで連鎖するというのと似ている。 主人公は女子大生のベス(シャニン・ソサモン )。同級生のシェリー(ミーガン・グッド)とレアン(アズーラ・スカイ)、さらにはレアンの元カレのブライアンまでもが呪いの着信に巻き込まれ変死を遂げた。レアンは何かいい雰囲気の女優さんでした。で、例によって警察はべスの妄想と決めつけて全く聞く耳を持たなかったが、ジャック・アンドリース刑事(エド・バーンズ)は妹が同様の死を遂げたことからベスの話を信じ、接触してきた。 そうこうしてるうちに別の同級生テイラー(アナ・クラウディア・タランコン)の元に呪いの着信が。。。噂を聞きつけたテレビ局が悪魔祓いの番組への出演を促すためにテイラーに接触。テイラーは恐怖のあまりベスの説得も聞かずに番組に出演してしまう。そして、テレビ撮影中に見事に死亡。。。なんて悪趣味な番組だ。。。あ、この番組のアシスタント役にデーブ・スペクターが登場。ちょい役でした。本人も言ってましたが、英語を喋っている彼は貴重でした。 さてさて、ベスとジャックは徐々に真相へと近づく。呪いの着信の順番はジャックの妹、シェリー、レアン、ブライアン、テイラーとつながっており、ジャックの妹の前も何とか突き止め、聖ルーク病院火災から助けられた少女へとたどり着いた。 少女には母親と妹(姉だったかな???)がいた。が、妹は喘息で死亡。少女には虐待を思わせる傷跡があった。母親が少女を虐待し、呪いの着信の発信源かと思われたが、どうやら喘息で死んだ妹が少女を傷つけ、呪いの電話の発信源となっていたようだ。 この辺の因果関係が分かりにくかったが、多分こういうことかと。あ、以下ネタバレです。えっと、母親が妹が少女を傷つけている現場を目撃し、妹を部屋へ閉じ込めた。部屋に閉じ込められた妹が運悪く喘息の発作を起こし、慌てて携帯で母親を呼ぼうとしたが間に合わずそのまま死亡。その妹の苦しみが呪いの電話として伝染するようになった、という感じか。。。当初、悪者と思われていた母親はこの妹の暴走からベスを助けたり、実はいい母親でした。イマイチよく分からなかったが、妹の方を喘息で死なせてしまったことも後悔していたものと。 ただ、ベスが小さい頃、実の母親から虐待を受けていたことがクローズアップされるが、それがこの物語とどうつながっているのかが分からなかった。あとジャックもろくに活躍せず死亡したけど、いかがなものかと。。。もう少し活躍しろよ。ベスといい感じになったかと思ったのにあっけなく瞬殺されました。赤いキャンディ吐き出したところを見ると、彼も呪いの着信を受けてた訳ですね。それに両目が口になった怖い系キャラクターや、最後の方で出てきたエライ怖い形相の赤ちゃんとかも正直意味が分からんし、単純に怖い映像をつなげているだけって印象がすごいしました。 ・ワン・ミス・コール@映画生活
菊川怜
価格
それなりに楽しめた!
ふぅーーむ。。。。ふむふむ。。。。ぶっちゃけ、突っ込みどころ満載のドラマだな!ストーリー、展開。。。。おかしな点が多すぎ。。。wwんでも、引き込まれた。。。。連続して観ちまった。。。wオチが分かっち...
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