小説-森博嗣
森博嗣「S&Mシリーズ」第4弾。ハマってるシリーズなんだけど、今回はちょっとイマイチだったかなぁ。このシリーズは理系ミステリィと言われるだけあって、全体的に論理的な説明が多いんだけど、本作はタイトル通りちょっと詩的な感じ、文型的な要素が多…
森博嗣「S&Mシリーズ」第3弾。なんかハマってる。。。 天才数学者天王寺翔蔵博士の住む三ツ星館で巨大オリオン像が消えるマジックと共に殺人事件が起きる。例によって犀川助教授と西之園萌絵がこの事件解決に挑む。 今回は事件の舞台となる三ツ星館の形…
理系ミステリィ作家、森博嗣氏の「S&Mシリーズ」第2弾。『すべてがFになる』を読んでから少し間が空いてしまった。。。 今回も前作同様密室モノ。同僚の喜多助教授の誘いで局地環境研究センタ(局地研)での実験見学に来た犀川助教授と無理やりついてき…
妃真加島という孤島の研究施設を舞台にした密室殺人事件のストーリー。理系ミステリィ作家として有名な森博嗣氏のデビュー作品で、犀川助教授とその生徒の西之園萌絵の師弟コンビが事件を追う「S&Mシリーズ」全10作品の第1作目。 理系的なトリック要素は…