本-ビジネス
本屋で見かけて即買いしてしまった。花くまゆうさく先生のメカアフロに魅せられたのかもwww人生をドラクエに見立てて楽しんじゃおうという画期的な発想の転換の啓蒙。全て賛同ってワケじゃないけど、大半の方向性についてなるほどな、と思った。 人生ドラ…
ドメイン失効から何とか復活させてみました。2年くらい間が空いてしまいましたが、また読書などを感想を中心に書いていこうと思ってます。ただ映画感想はここじゃなくおれブログの方で書くつもり。というわけで、記念すべき復活一発目のエントリーは堀江貴文…
JR東日本に17年間勤務し、現在は交通や鉄道のコンサルティング・研究に携わっている著者による満員電車撲滅作戦。もちろん本数を増やせば満員電車は解消できるが、現在の過密ダイヤではこれ以上の増便はなかなか難しい。じゃあどうするか? 様々な視点か…
アルファブロガーとして有名な小飼弾氏の新書啓蒙書。さらには”生き残るため”の読書術啓蒙書です。10冊で思考が変わり、100冊で行き方が変わる読書術。スゴイ!新書というと何となく普通の本よりは安いけど文庫本よりは高い、、、みたいな中途半端なイ…
やっと読んだ。amazonの評価がかなり低かったので期待してなかったが個人的には十分楽しめた。前作『拝金』はノンフィクションとは思えないリアルさで話題だったが、こちらも実在する人物・企業をモデルにしており、やはりリアルさでは引けを取らない。最高…
バブル崩壊から20年が経とうとしているが、日本経済はデフレと円高に苦しめられ未だに停滞したままだ。ではどうしたらいいのか? そんな疑問にこの本は分かりやすく答えている。ただし、かなり衝撃的な提案なので正しいかどうかはちょっと謎。今のデフレは…
超高速勉強法というよりは超効率勉強法といった方がいいかもしれない。効率的に確実に短期決戦で記憶するための勉強法。短期間で何かの資格を取りたいって時に役立ちそう。受験とか長期戦だとちょっと微妙かも。個人的には特に資格とか考えてないので、いい…
ここ数年、業務の関係でプレゼンの機会が減っていたんだけど、またプレゼンする機会が増えそうな予感、、、ということで、この本を読んでみた。帯には「プレゼン世界一」「13000人絶賛」「決して悪用しないでください。」など、、、スゴイことが書かれ…
最近自分の中ではHOTなホリエモンこと堀江貴文。『拝金』が思いのほか良かったのでこちらも読んでみた。本書は一連のライブドア事件について堀江被告側から見た見解説明といった内容になっている。ここに書かれていることが真実なら、なぜ彼は逮捕されたのか…
最近意識し始めたセルフブランディング、パーソナルブランディングの一環として、個人名刺を考えており、参考になりそうということで手に取った本。さすが名刺アドバイザーを自称するだけあって、名刺に関するいろいろなアイディアやうんちくが登場。ただ、…
『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』『(同) 実践編』で有名なスーパーサラリーマン美咲栄一郎氏のセルフブランディング啓蒙本。タイトルから今流行の朝活本かと思ったが、朝活よりもセルフブランディングにスポットを当てた内容。その中で朝…
最近勉強会に顔を出すようになったので、心得を知っておこうと手に取った本。単なる参加心得だけでなく勉強会の効能から主催・運営のマニュアルまで多岐に渡る内容。半分くらいは今さら言われなくてもという内容だが、後の半分は大規模勉強会の主催者ならで…
ホリエモンこと堀江貴文氏の初の小説。ノンフィクションとはいえ、よくここまで書いたなという印象。登場する企業名や人物名が実在の名前を文字っただけで、出来事や事件についても実際に起きたことばかりなので、「本作品はフィクションであり、実在の個人…
魚屋の経営会社、株式会社魚力で労働環境の改善に取り組み、業界初のサービス残量なしを実現し、同社の30年連続増収増益、東証二部上場に貢献した著者による人材流出防止論。全体的に、それができれば確かにみんなHappy、辞める人も減るが、あくまで理想論…
ちょっと前に読んだ本。あの『フラガール』を通して、映画産業の一端が垣間見え、なかなか楽しめた。そういえば、最近ちょっと時間と場所の関係で映画館から遠ざかっているが、また行きたいと思う。「フラガール」を支えた映画ファンドのスゴい仕組み (角川S…
2004年7月1日、リクルートが誇る超有名フリーマガジン「R25http://r25.jp/>」が本創刊を迎えた。あれからまだ5年しか経っていないのが少し意外。創刊直後は品薄状態が続き、ちょっとした社会現象にまで発展したと記憶している。自分は当時渋谷に勤…
もう5年も前の本なのであまり期待せずに読んだが、携帯電話業界の歴史本という感じでは楽しめた。通信業界の圧倒的王者ドコモ、そしてそれを追うau。この両者の戦いの歴史をプロジェクトX風に綴っている。今はソフトバンクモバイル(本書発売時はボーダ…
またまたリクルート本。今や誰もが知るリクルートの無料クーポンマガジン Hot PepperHot Pepper ホットペッパー フリーマガジンかなりセンセーショナルな登場だったと記憶している。これが出てきた当初は無料でクーポン配るだけの雑誌って儲かるのかな? と…
今や人材輩出企業として名高いリクルート。そのリクルートの創業者である江副浩正氏が同社について語っていく中で企業家精神の本質に迫っていく。その内容は同社の企業風土や創業からのあゆみ、そして失敗事例にまで及んでいる。さらに松下幸之助や本田宗一…
米国発の世界同時金融危機。この未曾有の世界恐慌のA級戦犯とも言われているのが本書の著者、前FRB議長のアラン・グリーンスパン氏だ。 世界一の経済大国で金融政策責任者を20年も務めてきた人だから、まぁそう言われても仕方ないのかな、と。。。 た…
史上最悪の人質立て篭もり事件と言われている”あさま山荘事件”で警察側の現場指揮官だった佐々氏の回顧録。関連知識や細かいエピソードが盛りだくさん、しかも織り交ぜ方が絶妙で映画とはまた違った楽しみ方ができる。 (「BOOK」データベースより) 死者三…
転職直後ということでこういうコンセプトの本も珍しいのでちょっと読んでみた。出だしがあまりに当たり前すぎて拍子抜けしたが、なんと全体的に当たり前のことを当たり前に書いているだけの本だった。10年20年社会人をしてきた転職者には大きなお世話な感じ…
全共闘時代の天王山、東大闘争で警察側の現場指揮を執った佐々淳行氏の記録。著者は初代内閣安全保障室長で現在は危機管理の第一人者として活躍している。 内容(「BOOK」データベースより) 昭和44年1月18日、学園紛争・天王山の攻防の幕は切って落とされた…
各界の著名人の名言集。B-ing特集記事を編成したものなので就職や転職に関わる話が多い。ちょうど転職したばかりの自分には参考になる意見も多かった。 (「MARC」データベースより) 仕事、好きですか? 毎日がつまらないのは、あなたが「真のプロ」じゃない…
危機管理の第一人者、というか「危機管理」という言葉自体の生みの親でもある佐々淳行氏の危機管理ノウハウ本。といっても危機管理だけでなくビジネスマンとして、そしてリーダーとして使える小ネタが分かりやすく書かれている。 著者の佐々淳行氏について簡…
「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」で有名な男前豆腐店の商品開発秘話が盛りだくさんの本。発想がかなり異端なので、普通のマーケティング本として読むとハズレ感が強いかも。でも、そういった異端の根底には基本中の基本があることが分かり、深い意味で非常に…
なかなかの良書。 基本的にはどこかで聞いたような当たり前のことが多く、ノウハウ習得というよりはノウハウ確認という感じ。薄々は分かっていたことに気づかれた感がする。また、全体的に簡単な言葉で書かれていて会話事例が多いため、分かりやすいし親近感…