ザキレポ

ネタバレ上等ブログ

ほぼ日手帳公式ガイドブック 2010

ほぼ日手帳を使い始めて早5ヶ月。やっと公式ガイドの2010年版を読んだ。

昨年度版のレビューはこちら

正直、この手帳は使いこなせてるのかどうかよく分からないが、今のところ大きな不満もない。可もなく不可もなくといった感じか。でも、すごいイイ!って感じでもないんだよなぁ。。。

まだまだ自分なりの使い方が見つかってないなぁ。

ほぼ日手帳公式ガイドブック 2010

マガジンハウス
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(オンライン書店ビーケーワンより)
人気手帳「ほぼ日手帳2010」の仕様を細部まで徹底解説。クラスの交換日記、虫の観察記録、ワードローブ管理といった43通りの使い方、先輩たちが「続かなかった理由」、ほぼ日手帳の成長記録などを収録。


例年通り、いろんな人のほぼ日手帳の使い方の紹介がメイン。でも、人の使い方って参考にはなっても実践するのはなかなか難しい。仕事も趣味も考え方も全然違うからね。

それに昨年版と似たような使い方ばかりだったし、、、なので全体的に軽く読み流した感じ。

糸井重里が使い方が定まらないという千秋に対して「あれは一生定まらなくていいんですよ」って言ったという話が紹介されていたが、まぁ、そんなもんかな、適当にやっていこう、と思った。あれが一番印象に残っているところかな。

今回一番じっくり読んだのはマンガ「ほぼ日手帳ができるまで。」 ほぼ日手帳を製造している奈良の契約印刷工場のレポートマンガなんだけど、他の手帳よりもいろいろこだわって作っているという自慢が満載。ちょっとウゼえ。でも、背表紙の内側に管理番号が刻印されているってのはちょっと驚いた。トレーサビリティってやつだね。実際見たいけど手帳ボロボロになるからできねー。

この本は毎年出てるみたいだけど、正直購入してまで読む必要はないかなぁ、と思う。